オススメ商品情報
ファインレーザーは、高出力パルス照射で深部の痛みへのアプローチが期待できる半導体レーザ治療器です。
生体に熱作用をあたえず、光作用を利用する低出力レーザー治療(LLLT)。レーザー光が血管・神経などに作用し、筋肉や関節の炎症による疼痛を緩和します。照射時に不快な痛みや熱を感じず、他の物理療法に比べて治療時間が短いことも特長です。
照射方式を従来の1Wの連続照射から、ピーク出力10Wのパルス照射にしたことで、冷却時間をつくり、熱の発生を抑えて、十分な強度のレーザー光を生体深部まで導きます。これにより、より深い部位(肩・腰など)への作用が期待できます。
体内の水分やヘモグロビンに吸収されにくい波長のレーザー光の採用により、深部への作用が期待できます。
先進的な治療器のイメージを持つ高いデザイン性。使い勝手がよく、操作方法はシンプルで簡単。ボタンひとつで照射モードと照射時間を選択できます。
プローブ形状はレーザー光が横向きに出るL字型のため、しっかり握れて持ちやすく、使用時の負担を軽減します。
プローブの先端が患部に接触すると出力されるタッチセンサにより、治療部位に確実に照射できます。プローブが患部から離れると照射が自動停止するため、安全に治療がおこなえます。 また、接触照射が好ましくない場合には、ハンドスイッチモード(非接触照射)で使用できます。
照射出力の超過や不足、プローブの照射口の汚れを検出するパワーチェック機能を搭載。常に適切な状態を確認して治療がおこなえます。また、異常発生時に備えて、緊急停止スイッチを搭載しています。
EL1000-001
レーザー光から目を保護します。
EL1000-002
ハンドスイッチモード時に、プローブを固定して照射することができ、治療時の負担を軽減できます。
EL1000-003
半導体レーザ治療器を置いている治療室などのドア(扉)が開かれると、レーザー出力を中断する安全装置です。
WG-7
プローブを固定するためのアーム(EL1000-002)と組み合わせて、または移動用として使用してください。
(半導体レーザ治療器 EL-1000)
光線療法
¥2,400,000(税抜)
販売名 | 半導体レーザ治療器 EL-1000 | |
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一般的名称 | 半導体レーザ治療器 | |
JMDNコード | 70630000 | |
承認番号 | 21800BZX10102000 | |
クラス分類 | 高度管理医療機器 / 特定保守管理医療機器 | |
電源入力 | 150VA+10%以下 | |
外形寸法 | 約430(W)×340(D)×157(H)mm | |
質量 | 約5.6kg | |
定格電源 | AC100–240V 50/60Hz | |
素子 | InGaAsP 半導体レーザー | |
波長 | 830nm±20nm | |
平均出力 | 1W±20% | |
ピーク出力 | 10W±20% | |
動作モード | 断続照射 ON : 20ms/OFF : 180ms | |
照射時間 | 5秒、10秒、15秒、30秒 | |
照射面積 | 1.5㎠ | |
安全装置 | キーロック、SET TIMEスイッチ(照射時間設定)、緊急停止スイッチ、レーザーインターロックコネクタ、STAND-BY/READY表示、ガイド光、報知音、報知ランプ、自動照射停止、異常検出 | |
標準付属品 | 保護眼鏡 EL1000-001 2個 |
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