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ソリウス

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ソリウス[SOL-1]


ソリウス[SOL-1]

    ミナト医科学のSOLIUS(ソリウス)は、手術前後からのリハビリテーションを支援する低周波治療器です。
    近年、術後の早期離床に向けた電気刺激による筋機能の維持が注目されています。しかし、高齢者や慢性心不全の患者様には、骨格筋機能が維持できるような電気刺激を長時間行うことが困難でした。
    ミナト医科学は、名古屋大学との共同研究により、低周波治療に特有の筋疲労※をきたしにくい電気刺激方式を開発。新発想の電気刺激で長時間の治療が可能な、疲労をきたしにくい低周波治療器ソリウスを開発しました。

    周術期からのリハビリプログラムを支援

    ソリウスは、少ない電流で大きな筋収縮を得られる電気刺激方式により、長時間の通電による治療が可能。身体への負荷が少ないので、術前の使用から術後の早期リハビリテーション、退院後の運動トレーニングへのスムーズな移行に至るリハビリプログラムを支援します。

    特有の筋疲労
    電気刺激によって発生する、長時間持続してしまう筋出力の低下を伴う特有の筋疲労。低い周波数での電気刺激において、特徴的に筋出力が低下することから、LFF(Low Frequency Fatigue)と呼ばれています。
    予備力が低下している状態では、手術による筋力低下が問題

    予備力が低下している状態では、手術による筋力低下が問題

    手術に耐えうる身体機能の予備力は年齢と共に低下します。比較的若い患者様は、手術による筋力低下が発生しても予備力が大きく、自立が維持されます。しかし、高齢者においては、手術の侵襲・不動による筋力低下が発生しやすく、自立に必要な筋力レベルを下回ってしまう事例も少なくありません。

    筋力低下に対する周術期からのリハビリの必要性

    筋力低下に対する周術期からのリハビリの必要性

    手術による筋力低下は、安静臥床や身体非活動だけでなく、手術侵襲により骨格筋のタンパク分解が生じるためだと報告されています。筋タンパクの分解は術後48時間以内に生じるため、随意運動が困難な手術前後より電気刺激による治療を開始することで、骨格筋の機能を維持もしくは機能低下を抑制することが期待されます。





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