物療リハからの脱却！地域医療NO.1を目指す！
「運動療法特化型リハビリテーション（個別リハ）」と共に
差別化医院開業へ向けて

整形疾患を請け負う施設が乱立している昨今、新規開業を視野に入れた時に「如何に他との差別化を図り、地域医療へ貢献するか」が重要な課題になってくるのではないでしょうか。例えば、日帰りオペがある医院の場合、それが付加価値となります。ですが、そういった分かりやすい付加価値がない場合、何に特化した医院にしていくのかを明確にブランディングする必要があります。
そこで私共が医院の付加価値としてご提案したいのが【運動療法特化型リハビリテーション】です。

整形外科クリニックのタイプ

整形外科クリニックは、大きく分けると次の3つのタイプに分かれます。
① 患者様自身が受け身でケアをするクリニック
② 積極的に患者様自らが治療エクササイズを行って頂くクリニック
③ ①・②の両方の内容を並行して行うクリニックです。
この3つのタイプのクリニックに共通して重要なことは、患者様ご自身が積極的に治療エクササイズを行っている施設であるかどうかということです。

運動器リハでは＜急性・慢性／部位／疾患別／競技別／オペ後＞など様々な症状を色々な角度から見て、治療をしていかなければなりません。
しかし、治療の過程では運動療法を通じて【正しい動き方】を患者様ご自身に学習していただくことで、高齢者、慢性疾患の患者様に限らず、学生、アスリートなど様々なタイプの方の、早期の痛み軽減や動きの改善に繋がっていくこととなります。

採用ネットワーク

患者様に正しい動きを知っていただく為、「動作分析」を最大の武器としている【理学療法士】の積極的ご採用をご提案させていただいております。臨床経験を多く積み、正しく指導する知識や治療スキルが養われている方や、若くても勉強熱心で志高い方など素晴らしい理学療法士の方々は多くいらっしゃいます。医院の特徴や治療方針などを考慮し、適した人材との橋渡しを、弊社の採用ネットワークを使いお手伝いさせていただきます。

医療機器

医療機器の選定も差別化開業において重要な課題です。日頃、オペや診察でご多忙な先生方は、リハビリ機器の名前は聞いたことはあるけれども、実際に使用したことがないのでよく分からないというケースもあるのではないでしょうか。私共には、「リハビリ機器は一つ一つ丁寧に選んで頂きたい！本来やりたかったリハビリテーションがそこには必ずあります！」という思いがあります。
機器の選び方次第で、他との差別化が生まれるので、とても重要なことなのです。そこで、弊社が各メーカーの特徴をしっかりとご説明し、ご要望に沿った提案をさせていただきます。
また、リハビリ機器のみならず、電子カルテ（再診やリハビリ指示書等）と連動するためのネットワークシステム構築や検査機器（X線撮影装置など）等々、選定すべきものが数多く存在しますので、これらにつきましても最適な物品をオーダーメイドに企画立案させていただきます。

開業について

開業時の欠かせない重要課題は開業立地・物件選定です。開業予定地域などにもよりますが、整形外科開業の場合、おおよそ50～80坪程度が必要となります。様々な疾患を抱えた患者様が来院されることとなるでしょうから、待合スペースを広く取り入れ居心地の良い空間作りをするなど、内装面に関する工夫もとても重要です。また、開業後にリハビリ室が手狭になり、通所リハやリハビリテーションセンターなどといった形で増設をせざるを得なくなることも珍しくありません。それを踏まえ、弊社がご提案する際は、増設可能な立地や少し広すぎるぐらいの物件をお勧めしております。物件を探す上で考慮しなければならない点は他にもあります。

例えば・・・
・公共の交通機関を使って行きやすいか、駅から近いか
・低層階かどうか
・駐車場の有無、駐車スペースの多さ
大事な立地・物件選びにつきましても、ご要望に沿ったご提案をさせていただいております。
【運動療法特化型リハビリテーション】についてと、開業時に熟考しなければならない【人材・機器・立地】について触れさせていただきましたが、しっかりと専門家の意見を交えて綿密な事業計画策定を行い、開業前に差別化基盤を整えておくかどうかで、開業後の経営状況が変わってきます。開業という新たなステージへ進まれる先生方が、より良い環境で地域医療No.1を目指すお手伝いをさせていただくことが、私共の最大の喜びです。様々なご提案を通して、先生方から頼りにされる存在になれることを日々目指しております。

UNIFA整形外科医院ご開業トータルサポート